大学からのお知らせ
七夕の日の夕刻、天の川が流れる夜空のもと、本学キャンパスでは「ひとり暮らしの会」が開催されました。 これは遠方から本学に入学してくれた学生を応援する集まりです。ほぼ毎月、定期的に実施されます。イベントをしたり、食事やスイーツを食べたり、恋バナに花を咲かしたりする有意義な時間です。
7月の会は七夕に当てました。もちろん、七夕といえば『流し素麺』大会です。本学にはなぜか本格的な流し素麺の道具一式が完備されていて、いつでも実施可能です。
学生と教員が一緒に準備して臨みます。この共同作業はとても楽しいです。ある学生は「ながしソーメンはチームワーク」と語っていました。また今年はサイドメニューも充実、揚げたての天ぷらや豚肉の甘辛煮のトッピングは大人気でした。また、後半には中華おこわも登場しました。
本学では福祉の授業で、受動的音楽療法をする時があります。ある曲の歌詞に「not alone」「never alone」というフレーズが出てきて、みんな大切な言葉として心に刻んでいます。「ひとり暮らしの会」のコンセプトとも共通していますね。