言葉がまだおぼつかない頃から子どもたちは色を塗ったり、絵を描き始めます。好きな色のクレヨンや絵の具を使って描く自由でのびのびとした作品はその時限定の作品であり自己表現です。そこには子どもの心が宿っています。子どもたちは自分のお気に入りの遊びを見つけて、試したり工夫をして十分に遊びこむ経験を積んで成長していきます。
本園では「遊び」から「表現」へという流れを基本に取り組んでいます。嬉しい時、楽しい時、「やった~」と満足した時、子どもたちの心は大きく動きます。そこから生まれた子どもの自由な表現は大人の想像をはるかに上回ります。ですから、保育士の助言が子どもの表現に上限を作ってしまわないように、まずは「子どもが何をしようとしているのか。」じっくりと見守ることを大切にしてきました。
子どもが心の底から面白がり、すべてを集中して表現し、自分の思いを一人一人が表すことのできる環境の中で、その子どもらしい成長が見られることに喜びを感じています。
(1)スーパーで友達と会ったところ
E.C.さん
(2)私と友達が大阪城公園で遊んでいるところ
O.K.さん
(3)秋の遠足で飛行機を見たところ
F.K.さん
(4)夕涼み会で塩キャンドルが完成したところ
M.A.さん
(5)運動会でリレーを走っているところ
T.S.さん
(6)スーパーで友達と会ったところ
N.R.さん
(7)先生とカレーを食べているところ
T.K.さん
(8)運動会で応援をしているところ
S.Y.さん
(9)運動会で私が準備をしているところ
F.R.さん
(10)ママとパパと僕がお出かけをしているところ
O.R.さん
(11)夕涼み会でカレーを食べているところ
M.M.さん
(12)お休みの日に家族でセブンパークに行ったところ
M.T.さん
(13)夕涼み会で塩キャンドルが完成したところ
I.H.さん
(14)秋の遠足で飛行機を見たり迷路で遊んだよ
A.T.さん
(15)秋の遠足でローラー滑り台をしたりお弁当を食べた
S.A.さん
(16)秋の遠足でお弁当を食べたり色んな遊具で遊んだ
A.K.さん
(17)みんなで秋の遠足に行ったよ
H.A.さん
(18)秋の遠足で色んな遊具で遊んだよ
U.Y.さん
(19)秋の遠足で大きな迷路に登ったよ
H.T.さん
(20)秋の遠足でみんなでお弁当を食べたよ
H.Y.さん
(21)秋の遠足で迷路で遊んだよ
E.S.さん
(22)秋の遠足で飛行機を見たよ
T.R.さん
(23)秋の遠足に行ったよ
K.K.さん
(24)秋の遠足に行ってお友達と遊んでいるところ
O.M.さん
(25)秋の遠足で大きな迷路があったよ
N.R.さん
(26)秋の遠足で声を出して遊ぶ遊具で遊んでいるところ
K.T.さん