城南学園幼稚園

大切なのはその子らしさが醸し出され、感性が磨かれるプロセス。

城南学園の建学の精神「自主自律」「清和気品」を基礎として、自分に対して「強く、正しい」人に対して「清く、優しい」子ども像を目標に知・徳・体のバランスのとれた人間形成をめざしています。
また、小学校教育につながる確かな学びの基礎を培うために、豊かな学びを通した総合的な指導に取り組んでいます。

園名学校法人城南学園 城南学園幼稚園
住所〒546-0013 大阪市東住吉区湯里6丁目4-26

絵画表現で大切にしたいこと

子どもの絵は、その子どもの心を動かす様々な先行経験が相まって、まるで縦糸と横糸が織り成すように表出されます。
幼稚園の絵画活動では、自分が見たこと、感じたことを自分なりに表現しようとする意欲を高めていく生活の連続性の中で、その子らしさがかもし出され、感性が磨かれていくプロセスを大切にしています。
その子らしい表現は、例えば、大胆に表現する子ども、丁寧に細やかに描き込む子ども、集中するうちに独自の技法を感じとっていく子ども、たくさんの色を使って装飾を楽しむ子どもなど、それぞれの子どもたちの個性が互いに響き合いながらつくり出されていきます。
また、そのプロセスで、ものの見方が深まったり、表現の仕方に工夫が見られるようになったり、夢中になって根気強く取り組んだりするなど、絵画表現の質が高まるだけでなく、幼児期の発達に大切な「からだの力」「こころの力」「ことばの力」も育まれていくのです。

絵画表現で大切にしたいこと

    子どもの絵は、その子どもの心を動かす様々な先行経験が相まって、まるで縦糸と横糸が織り成すように表出されます。
    幼稚園の絵画活動では、自分が見たこと、感じたことを自分なりに表現しようとする意欲を高めていく生活の連続性の中で、その子らしさがかもし出され、感性が磨かれていくプロセスを大切にしています。
    その子らしい表現は、例えば、大胆に表現する子ども、丁寧に細やかに描き込む子ども、集中するうちに独自の技法を感じとっていく子ども、たくさんの色を使って装飾を楽しむ子どもなど、それぞれの子どもたちの個性が互いに響き合いながらつくり出されていきます。
    また、そのプロセスで、ものの見方が深まったり、表現の仕方に工夫が見られるようになったり、夢中になって根気強く取り組んだりするなど、絵画表現の質が高まるだけでなく、幼児期の発達に大切な「からだの力」「こころの力」「ことばの力」も育まれていくのです。