社会連携活動
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“そう短”のトロッピーカレーが『宝塚カレーグランプリ2024』で優勝しました
今夏、大阪城南女子短期大学は、宝塚阪急が主催する『宝塚カレーグランプリ2024』に初出場ながらも、栄えある第1位のグランプリに輝きました。
表彰式は9月9日（月）園田学園女子大学にて開催され、『宝塚カレーグランプリ2024』表彰式では、宝塚阪急の奥野様から表彰状を頂戴いたしました。この表彰の集いは、学生同士の交流を目的としたイベントにもなっており、各大学にレトルトカレーをいくつか提供し、試食し、味わいとパッケージのデザインを出席者による点数で評価され、「学生アワード」として表彰された学校もありました。
本学は、来年度から共学の「大阪総合保育大学短期大学部」(略称：そう短)になりますが、その第1号ブランド商品となる快挙です。2日間の販売日に直接ご来店くださった方々、また、グランプリの前後を問わず北海道から九州まで全国各地の様々な組織や団体、そして個人からの熱い応援、そして厚いご支援、心より感謝申し上げます。
「トロッピーカレー」は、私たちの大学である「保育・福祉の城南」が掲げる理念を形にしたキーマカレーです。調理製菓デザインコース2年生が作った「家族のためのキーマカレー💖」であり、野菜のカットの仕方から幅広い年齢層に好まれる味など、学生たちが考案し何度も試作を重ねて完成させた究極の一品です。
パイナップルジュース、ケチャップ、そして赤味噌を隠し味に使用し、昔ながらの地元産品がホッとする味わいを醸し出しています。また、小さなお子さんからお年寄りまで、誰もが美味しく食べられるように工夫し、家族で食卓を囲む時間をより楽しいものにしたいという思いを込めて作りました。
さらに、介護・福祉系施設(高齢者・障がい者)、保育・児童系施設などでも安心して提供できるように、食べやすさと栄養バランスにも配慮しています。野菜を食べやすい大きさにカットしているので、家族みんなで美味しくお召し上がりいただけます。
本イベントは、阪神地区を所在とする大学・短大対抗でオリジナルレシピのカレーを開発し、その売り上げを競い合うもので、第4回となる今年は9大学が参加しました。参加する学生は管理栄養士・栄養士・調理師の養成課程をはじめ、専門領域で食ビジネスや商品開発を学ぶ者で、学生が主体となってレトルトカレーの商品開発をはじめ、実際にも2日間の店頭販売等までを行います。
本イベントは、阪神地区を所在とする大学・短大対抗でオリジナルレシピのカレーを開発し、その売り上げを競い合うもので、第4回となる今年は9大学が参加しました。参加する学生は管理栄養士・栄養士・調理師の養成課程をはじめ、専門領域で食ビジネスや商品開発を学ぶ者で、学生が主体となってレトルトカレーの商品開発をはじめ、実際にも2日間の店頭販売等までを行います。